Bok No Bibrok

日々の考察。

はじまりとおわり

不思議と自分は年末年始が好きなのだが、それは何故なのかを考えてみた。

恐らく、「擬似的な終末感」というものにそそられるのだろう。

諸行無常。

この世界に終わりのないものなどない。

はじまりには、ポジティブなイメージがあるが、終わりにはネガティブなイメージが、なんとなくある。

それぞれの善し悪しは捉え方次第なのだろうか。

また、多くの人は終わりについて考えを巡らせることが苦手だ。

好きなバンドが解散した時に、もっとライブへ行けばよかった。

親が亡くなった時にもっと日頃から感謝を伝えておけばよかった。

「こと」が起きてはじめて、考えを巡らせる。

そしてそれを「何度も」繰り返す

思うに、人は「終わりを畏怖している」のだろう。

多くの人はゴ◯ブリが嫌いで、考えたくもない。それと同じだ。

恐れているから想像しないようにしている。

とはいえ、「終わり」は常に我々に付きまとう。

振り切ることなど到底できやしない。

我々はこの奇妙な隣人とどのように折り合いをつけるべきなのだろうか。

管理人に連絡して退去してもらえれば楽なのだが。