Bok No Bibrok

日々の考察。

人の理性的欲求について

赤ちゃんが泣いている。

お腹が空いているのだろうか。

どうやら違うらしい。

母親の持つクッキーを口に近づけても食べようとはしなかったからだ。

しかし、傍目にはクッキーの袋を欲しているように見える。

母親がクッキーの袋を渡した。

彼は、自分の手でクッキーを袋から取り出し、食べた

赤ちゃんが泣きやんだ。

驚いたことに、我々は、生存に必要な「本能的欲求」ではなく、一種の自己表現とも言える「理性的欲求」を、歩けるようになる前から抱えているのだ。

自立心、自己同一性、自己顕示欲、インプットに対してのアウトプットの実行欲etc

彼が何を満たしたかったのかは定かではないが、生きるために不必要な欲求を、無意識レベルで欲していたことは注目に値する。

自身が無意識的に求めている理性的欲求は何なのか

改めて普段の行動を注意深く観察してみようと思った。